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座ってみた。


まずは、外観ですな。

特徴的な、”おしり”みたいに2つに割れた座面は、前の方が少し盛り上がっています。
背もたれは、小ぶりで高さの調節が可能です。

実際に座ってみると、自然と足を開く形になります(というかそうしないと座りにくくて仕方ない)ので、メーカーの謳い文句どおり、ちゃんと坐骨で座って、しかも背筋がきっちりと伸びます。

その上、背もたれの湾曲具合がなかなか具合がよろしくて、緩すぎず、きつすぎず程良く腰をサポートしてくれますので、姿勢をけっこう長い間保持することができます。

それでいて、アーロンチェアのように腰全体をホールドするわけではないので、それなりに自由度があって、例えば、キーボードを打つ時とか、鉛筆で字を書くとき、資料を読む時など、それぞれ微妙に違う姿勢を要求される場合でも、それ相応に対応出来たりします。

それから、全体の造りですが、こちらもなかなかしっかり出来ていて、重量感もありますし、
妙なガタつきなどもなく、さすがに値段だけのことはあるなぁって感じです。

という訳で、全体的にメーカーの意図したとおりの椅子に仕上がっているって感じですね。
なかなか好印象です^^。

と、こ、ろ、が.....

問題もありんす。



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